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借金返済「待ってほしい」=事件前、上田容疑者が運転手に−同居男証言・鳥取不審死(時事通信)

 鳥取県の男性不審死で、トラック運転手矢部和実さん=当時(47)=殺害容疑で再逮捕された元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)が、事件数日前に矢部さんから借金返済を求められ、「待ってほしい」と伝えていたことが4日、分かった。上田容疑者と同居していた男(46)=詐欺罪などで起訴=が弁護人に話しているという。
 鳥取署捜査本部は動機について、上田容疑者が生活費名目で矢部さんから借りた270万円の返済をめぐるトラブルとみて、詳しく調べている。捜査関係者によると、上田容疑者は認否を含めて黙秘している状態という。
 上田容疑者は昨年4月4日、矢部さんに睡眠導入剤を飲ませた上、同県北栄町の日本海で水死させ殺害したとされる。
 弁護人によると、男は事件の数日前、上田容疑者と一緒に矢部さんと会った。その際、同容疑者は矢部さんに借金の全額返済を求められたが、「待ってほしい」などと答えていたという。 

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<普天間>官房長官と米大使 会談で「トラスト・ミー」応酬(毎日新聞)

 平野博文官房長官とルース駐日米大使が2日に会談した際、大使が「トラスト・ミー(私を信じてほしい)」との言葉を使って具体的な移設候補先を示すよう迫っていたことが分かった。平野氏が5日の記者会見で明らかにした。

 平野氏によると、ルース大使は普天間飛行場の移設先について「外へ漏らさないから、私を信じて(トラスト・ミー)、具体名を言ってください」と要請。平野氏は「ゼロベースで検討中だ。5月末までに決めるので、トラスト・ミー」と応じたという。

 「トラスト・ミー」は昨年11月の日米首脳会談で、鳩山由紀夫首相がオバマ米大統領に語った言葉と同じ。米側は「年内に現行案で決着」と受け止めたが、日本側が先送りしたため、両国関係がギクシャクする要因の一つになった。【横田愛】

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<参院選>比例に前田氏、愛知県連「寝耳に水」民主1次公認(毎日新聞)

 マルチ商法業者から献金を受け取っていた問題で、08年10月に民主党を離党した前田雄吉元衆院議員(50)=愛知県犬山市=が3日、同党の参院選比例公認候補に決まった。同党愛知県連からは「寝耳に水」と、地元置き去りの決定に不満が広がった。

 民主党県連の杉岡和明幹事長は「党本部からは事前に何の連絡もなかった。衆院選出馬断念でけじめはついたかもしれないが、有権者は納得していない」と地元への説明不足を指摘した。

 一方、自民党県連の青山秋男副会長は「民主はクリーンさを訴えながら、なぜ前田氏を立てるのか。鳩山(由紀夫)首相や小沢(一郎)幹事長も自身の疑惑をきちんと説明していない」と批判した。

 前田氏は08年10月、業務停止命令を受けたマルチ商法業者から講演料などの名目で献金を受け取っていたことが表面化。前田氏は離党し、衆院愛知6区からの立候補を断念した。市民団体から受託収賄容疑で告発されたが、名古屋地検特捜部は昨年12月、容疑不十分で不起訴処分とした。【丸山進】

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<新幹線>新青森行き「E5系」愛称公募スタート 「はやて」に替え(毎日新聞)

 JR東日本は2日、東北新幹線八戸−新青森間の開業に伴い2011年3月から運転する次世代新幹線「E5系」の新たな列車名の公募を始めた。現行の東京−八戸間「はやて」に替わり、東北新幹線の「顔」となる。募集は31日まで。

 東京と青森を結ぶ列車の愛称は、昼行特急「はつかり」(東北線)、「みちのく」(東北・常磐線)が長く沿線市民やファンに親しまれた。1982年の東北新幹線開業後は、盛岡行き「やまびこ」、八戸延伸後の「はやて」がみちのくの大動脈の任務を担ってきた。

 同社は新たな愛称を、応募数ではなく応募作品全体を参考に選考する。応募は、専用応募サイト(http://www.jreast.co.jp/E5/)またははがき(31日消印有効)で。あて先は〒100−8691 銀座支店郵便局私書箱32号「新しい東北新幹線の列車愛称募集」事務局。新愛称は5月以降に発表する予定。【デジタルメディア局】

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沈む港町 三陸の打撃深刻 養殖施設が破損や流出(河北新報)

 チリ大地震による津波は全国屈指の水産地域・三陸を混乱に陥れた。特に養殖業は施設の破損や流出が相次ぎ、関係者が不安げに海を見つめた。港では漁業者が高台に避難する前に、漁具の片付けや漁船を港外に移す作業に追われた。漂流する養殖施設が今後の漁に悪影響を与える恐れもある。

 「養殖施設のロープが津波でかなり切られたようだ。漁師になって40年近く、こんなことはまずなかった」

 岩手県山田町の大沢漁港。地元でカキとホタテの養殖業を営む大石秀男さん(57)が険しい表情を浮かべた。

 宮城県石巻市の宮城県漁協表浜支所は同市小渕漁港の近くでワカメ養殖棚が流されているのを確認。気仙沼市の漁業関係者によると、同市大島周辺でもロープが切れた養殖いかだが、かなりの規模で漂流しているという。

 大島のカキ養殖業者(34)は「バリバリと嫌な音を立て、いかだが流されている。明日の朝までに何割が海面に残っているか」と肩を落とした。

 宮城県内の各港では、正午ごろまでに漁船の避難を終えたが、津波の危険が一段落した後も、漂流する養殖いかだに阻まれて港に戻れない船もあった。唐桑半島沖に避難した小型漁船「第3銀鱗丸」(4.6トン)の菅野潔船長(48)は「航路にいかだが流れ込んでいて、危なくて港に戻れなかった」と話していた。

 一方、ワカメ、カキの出荷がピークを迎えている宮城県南三陸町志津川の旧魚市場は40センチほど冠水し、ワカメの塩ゆで用タンクや漁網が散乱。養殖業佐藤一也さん(53)は「被害は明日にならないと分からない」と、不安げに回収作業に当たった。

 ノリ養殖が盛んな東松島市の県漁協宮戸西部支所の尾形一男支所運営委員長(79)は「ノリは昨季より価格が低く、生産量も少ない。津波の影響が心配だ」と語った。

<静かに襲来 津波の猛威>
 養殖いかだや漁具が散乱して浮遊し、魚市場周辺の道路が水に漬かっていた。チリ沿岸部で発生した巨大地震に伴う津波が到来した東北の沿岸部。宮城県沿岸部の姿は、津波のエネルギーの大きさを物語っていた。ヘリコプターで沿岸部の様子を追った。

 午後2時50分。宮城県南三陸町で、志津川湾に注ぐ川の河口付近を逆流する白い波を見つけた。

 「津波ですね」。同乗した東北大災害制御研究センターの阿部郁男研究員(津波工学)が言った。押し寄せた波は閉鎖された水門にぶつかり、沖に向かって引いていく。津波は何の兆候もなく到達した。静かに襲来する津波の恐ろしさを痛感した。

 阿部研究員によると、1メートル未満の津波でも流速はかなり早く、漁業被害が懸念されるという。午後5時すぎに到着した気仙沼市唐桑半島沖では、心配が現実となっていた。

 いつもは整然と並んでいるカキの養殖いかだが、湾内で散乱していた。半分沈んだものもあれば、隣のいかだに乗り上げたいかだも。阿部研究員は「三陸沿岸のカキやホヤ、ノリの養殖に大きな影響が出る恐れがある」と指摘した。

 気仙沼港に目を転じる。午後3時すぎには異常が見られなかった魚市場付近が水浸しになっていた。津波は第2、第3波の方が大きくなることがあり、「50年前のチリ地震津波もそうだった」(阿部研究員)という。

 海岸から数百メートル離れた道路まで冠水した気仙沼市中心部。太平洋沿岸は津波の危険があるという現実を、あらためて思い知らされた。
(写真部・長南康一、報道部・末永智弘)


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<お手柄中3生>火災の住宅から幼い姉妹ら救出 大津(毎日新聞)

 25日午後3時25分ごろ、大津市国分1、無職、杉山進さん(72)方から出火、木造2階建て延べ約100平方メートルを全焼、隣家の一部を焼いた。

 偶然通りかかった市立北大路中3年生の4人が2階の窓から黒煙が出ているのに気付き、森健太朗さん(14)と山本昂佑(こうすけ)さん(15)が1階にいた杉山さんの孫の姉妹2人(8歳と5歳)を救出。さらに隣家で仮眠中だった女性(83)にも大声で火事を知らせ、屋外に避難させた。女子生徒2人は携帯電話で119番通報した。

 大津署などによると、杉山さん方は7人暮らし。出火当時、姉妹2人が留守番をしていたが火事には気付いていなかったという。4人はクラスメートで、森さんは「外に連れ出すと、2人とも泣き出した。大したことはしていないけど、助けられて本当によかった」とうれしそうだった。大津市消防局は「4人がいなければどうなっていたことか」と話している。【後藤直義、前本麻有】

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自民党 衆院すべての審議拒否 支援候補当選は追い風?(毎日新聞)

 自民党は21日の長崎県知事選と東京都町田市長選で支援候補が当選したのを受け、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題への反発の強さが証明されたと判断、22日午前から衆院ですべての審議を欠席した。だが、公明党など他の野党は、首相の関係者や小沢氏の証人喚問要求では足並みをそろえたものの、審議拒否には同調していない。民主党は要求を突っぱねる構えで、自民党は世論頼みの「成算なき戦い」に突入した。

 22日の民主、自民両党の国対委員長会談。民主党の山岡賢次国対委員長から「選挙に勝ったから審議拒否ですか」と皮肉られた自民党の川崎二郎国対委員長は「選挙に勝ったのはプラス要因に間違いない」と言い切った。

 山岡氏は事態打開のための与野党国対委員長会談の開催を拒否。その後、記者団に「国会は基本的に政策を議論するところだ。『政治とカネ』の問題に終始すると、国民の国会に対する信頼を失うのではないか」と語り、自民党をけん制した。松本剛明衆院議院運営委員長(民主)も、子ども手当法案の趣旨説明と質疑を行う衆院本会議を23日に開くことを職権で決め、国会審議を遅らせない姿勢を示している。

 自民、公明、共産、みんなの野党4党の要求は、(1)石川知裕衆院議員の辞職勧告決議案の直近の本会議での採決(2)首相の関係者の証人喚問(3)小沢氏の証人喚問−−など6項目。しかし、与党はいずれも応じない方針で、政府筋は「野党共闘をしなかったのが自民党の失敗だ。こちらとしてはありがたい」と漏らした。

 審議拒否方針を決めた22日朝の自民党臨時役員会では異論も出た。参院幹部は「起きる(審議復帰する)きっかけがない。与党は(小沢氏らの)招致も石川氏の辞職勧告決議案採決もするわけがない」と指摘した。一方で、野党の存在感を示せないまま10年度予算案の衆院通過を許せば、執行部への不満が高まりかねない。石破茂政調会長は大阪市内での講演で「私どものジレンマは(国会欠席と出席の)どちらをとってもしかられることだ」と率直に苦悩を語った。

 自民党には昨年の臨時国会で審議拒否と復帰を繰り返し、批判を浴びたトラウマがある。このため東京、大阪、長崎で党幹部による街頭演説会を急きょ設定。小池百合子元防衛相は22日夕、JR長崎駅前で「(小沢氏が)明日にでも証人喚問に応じれば予算審議に戻る。私たちはだだをこねているわけでも、日本経済が悪くなることを望んでいるのでもない」と訴えた。【近藤大介、木下訓明、蒲原明佳】

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「脚本読んで電気が走った」=ベルリン映画祭で女優賞の寺島しのぶさん(時事通信)

 「午前4時にネットで結果を見てから一睡もできなかった。一夜明けて、じわじわ効いてきました」。第60回ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した女優の寺島しのぶさん(37)は21日、舞台出演のため滞在中の大阪市で喜びを語った。
 「キャタピラー」の台本を若松孝二監督にもらって初めて読んだとき、「体に電気が走った。女優としてこれはやらないといけないと感じた」と言う。キャスティングの理由は「もんぺが一番似合う女優だから」で、「真っ先にわたしが浮かんでくれてうれしかった」とほほ笑む。
 リハーサルがほとんどない監督の手法が自分には合っていたといい、「夫婦の密接で濃厚な関係を、たった12日間の撮影で表現できた」と話す。
 受賞を機会にさらなる飛躍も期待され、「映画も舞台も、(今回のように)電気が走るような作品に全力投球したい」と表情を引き締めた。 

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 クルミや野菜、羊肉など長野県東御市の食材をふんだんに使ったビストロがJR長野駅構内に2月18日から24日までの期間限定で登場する。料理担当は農林水産省が「地産地消の仕事人」に選定した藤木徳彦シェフ。「シナノクルミと白土馬鈴薯のスープ」などを提供する。
 期間限定ビストロは今年で3年目。東御市はクルミの生産量で日本一。サフォーク種の羊は、羊毛を取るために市内で飼われていたが、藤木シェフが食材になるのではないかと目をつけた。飲み物は市内産の地ビール「オラホビール」と、ワイン「リュード・ヴァン」を提供する。
 藤木シェフは「長野県の食材は全国的にも注目されている。だが、注目されるためには目新しい料理が必要なのではないか。地産地消の料理を食べ、地元食材の良さを知ってもらえたらいいですね」と語った。 

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